働く亀

40代ビルメン 今日もゆるーく活動中…

消防設備士乙6を受験しようと思う

三種冷凍機の試験結果も発表されて 一区切り付きました。 これで4点セットが揃った訳ですが、 最近一つ気になっている資格があります。 消防設備士です。

消防設備士乙6種受験のきっかけ

管理人は独立系ビルメンに勤めていますが、 年2回ある消防設備の法定点検は我々が お客さんから請け負っています (作業はもちろん業者です) で、報告会ではお客さんに不良箇所の 報告をするんですけど、 「これ交換しないと駄目なの?」 「法的根拠は?」 みたいな質問が毎回飛んで来るわけです。 消防ド素人だった管理人も、お陰さまで 少し詳しくなりました。 で、どうせ詳しくなってきたことだし、 消防設備士の試験でも受けてみようかな? といった軽い動機が、今回のきっかけです。

消防設備士とは

一定規模の建物には「消防設備」の 設置義務があります。 「消防設備」とは、消火器、火災報知器、 スプリンクラーなどの機器のことで、 点検·整備·工事が出来るようになる資格が 「消防設備士」です。 消防設備士は、甲種(こうしゅ)と乙種(おつしゅ) があり、今回受験予定なのは乙種6種の 消火器です。

なんで乙種6類?

消防設備士のカテゴリーは8つあり、 特類と1~7類です。

特類 特殊消防用設備等(甲のみ) 1類 スプリンクラー、消火栓設備等(甲乙) 2類 泡消火設備等(甲乙) 3類 不活性ガス消火設備等(甲乙) 4類 自動火災報知設備等(甲乙) 5類 避難はしご、救助袋、緩降機(甲乙) 6類 消火器(乙のみ) 7類 漏電火災報知器(乙のみ)

特殊消防用設備って、なんだ?

6類の消火器は身近なうえに数が多い。 交換時期などの関係で報告する機会が 多いので、まずは6類からにしました。

まとめ

というわけで、管理人としては以外と 関わりがある消防の資格を受けてみる ことにします。 不合格ブログにならないように 気をつけなければ(^_^;)

ここまで読んで頂きありがとうございました。